ときどき子連れ東京朝ごはん

喫茶店モーニングのパトロール活動記録

ブロンクス@神楽坂

9月某日 訪問
Bセット(コーヒー、トースト、サラダ、ゆで卵) 450円

アシュタンガヨガって、すべてのポーズの順番だけじゃなくカウントや視線の位置までがすべて決まっていて、わたしが練習しているファーストシリーズ(まだまだ先は長い)のフルプライマリでも1時間半くらいかかる。マイソール(各自の自習を先生が適宜アジャストする)とレッド(全員一斉に先生のカウントで行う)の二種類の練習スタイルがあり、わたしは諸々の都合で今はほとんどがマイソール。
アシュタンガヨガは非常にハードなので、練習前はほんのちょっとの飲み物だけ。みんながそんなかんじ。そうじゃないと気持ちわるくなるし身体も動かないのだ。なので朝ごはんはいつもにもまして楽しみで、はずしたくない感も強い。だからブロンクスの鉄板っぷりはありがたくて、ヨガマット背負ってつい行ってしまうわ。
コーヒーもトーストもサラダも、いつも同じくおいしい。おっちゃんは万事テキトーで適切に放っておいてくれる。常連さんは、男性はパチンコとケイバの話、女性はご近所さんのゴシップ。男女共通で健康と景気の話。話にまったく加わることはないけれど、居心地はサイコー。
今回食べ終わってスマホでこれを書きながらダラダラしていたら、初めてお代わりのコーヒー要る?と聞かれた。お代わり無料とは書いてあるけれど、自ら言い出す人はいなくて、気まぐれでたまに顔馴染みの客に出しているのを目撃するのみなので、一度もお代わりしたことはなかった。サイフォンでていねいに淹れたばかりの2杯目のコーヒーは、また格別。帰り際には、またね、行ってらっしゃいと手を振られたりして、自分の存在を認識してくれている、なんのシガラミもない他人がいることの嬉しさも格別。