ときどき子連れ東京朝ごはん

喫茶店モーニングのパトロール活動記録

ジャーマン@小川町

5月某日訪問
モーニング(コーヒー、トースト)350円、サラダ100円


外堀通りから少し南に入った、地下鉄の駅がいくつもあるビジネス街の喫茶店。カウンター席がいくつか、あとは可動式の2-4名のテーブル席が30席ほどで、いかにもサラリーマンがランチ+一服に来るような雰囲気だ。わたしが訪れた10:45ごろも、スーツの中年男性数名グループばかりだった。ちなみに読み物は週刊誌とスポーツ紙のみで、他のお客さんが読んでいるわけでもないのに一般紙がなかった(この時だけかも)。
モーニングはドリンク+トーストの一択で、オプション的にゆで卵50円とサラダ100円が用意されている。サラダを追加し、ディップ類別/よく焼き/ドレッシング少なめでお願いした。
コーヒーはドリップ式。一般的なコーヒーカップの1.5倍は入る大きさのぽってりした肉厚のカップにたっぷり供される。酸味や苦味のバランスがよく、コクがあって味わい深い。添えられたのはポーションスジャータ、昔ながらの「花言葉」入り。
トーストは角食ではなくイギリスパン寄りのややざっくりした生地と成形。4枚切り厚を要望通り強めに焼いてくれた。クラムはそれほど甘くないが、小麦の風味もそれほど強くはない。一方クラストは重たくさっくりとした食感でとても美味しい。パン自体がよいのもあるし、焼き方も高温でパッと焼いているのか水分が飛んでいないのもすばらしかった。ディップ類はマーガリンとふつうのイチゴジャム。
オプションのサラダは、ふつうの2倍はある圧巻のボリューム。構成としてはパリっとしたレタスが10枚以上、小口切りのキュウリが数枚にくし切りのジューシーなトマトが2切れ、さらに固ゆで卵が3切れにスクープ1杯ぶんくらいのポテトサラダまで!もう文句なしに美味しい。かけられたイタリアンドレッシングはそれほど控えめではなかったのだけがちょっと惜しい。
ドリンクもフード類もとにかく満足のいく、非の打ちどころのない無敵のモーニング。しかも価格的にも500円でお釣りが来るなんて!敢えて残念な点を挙げるなら、オーナー夫妻と思われる50代くらいの男女が、接客業にしてはかなり無口で無表情だったこと。でもわたしのオーダーも無神経といえば無神経だし、ちょうどモーニングからランチに移行するタイミングで忙しかっただけな気もする。
ちなみにモーニングは7:30から11:00まで。その点でも素晴らしすぎる。

ジャーマン喫茶店 / 小川町駅淡路町駅新御茶ノ水駅
昼総合点★★★★★ 5.0