ときどき子連れ東京朝ごはん

喫茶店モーニングのパトロール活動記録

ナッツ@田原町

6月某日訪問
厚切りトーストセット(コーヒー、トースト、サラダ)410円


約1年ぶりに、前回はひとりだったが今回はシラスと訪問。高齢のマスターがひとりで切り盛りしているのだけれど、とても古い店内は綺麗に片付いているし、マスター自身の立ち居振る舞いもとても品が良い。なんというか、ちょっと浅草らしくない感じ。トーストセットをバター別/良く焼き/ドレッシング少なめでお願いした。ちなみに前回から価格は据え置き。
コーヒーは前回同様に酸味優勢、たぶん作りおきなことにも変わりはない。ただ落としてから時間が経っていないのか、ちゃんとコーヒーの芳醇な香りがあり、特段煮詰まってもいなかった。添えられたのはフレッシュ。
サラダはキャベツ主体で、金属のボウルから小鉢に盛り付けていた。前回、野菜はマスターが朝準備するって言っていたけれど、丁寧なカットなのも人柄を伺わせる。ドレッシングはけっこうたっぷり。
トーストは、注文を受けてからマスターが3斤くらいの食パンを厚切りにカットし、トースターで焼いたもの(カウンターから準備がよく見えるのだ)。たぶん飲食店用に卸された業務用角食で、そういう素性だとかなり美味しいケースが多いと思うのだが、なぜかこちらのパンは前回も感じたけれど平均以下なのだ。ほんと、ただ厚いだけ。案の定シラスも食が進まず、いつもの半分以下しか食べなかった。
1年ぶりだったけれど、前回感じたのとほとんど同じ感想。食パンの仕入れルートを見直したほうがいいですよ、たぶん同価格でもっとマトモなパンを納入してくれる業者があると思いますよ、と忠告したくなる。なぜなら、それ以外はとてもきちんとしていて、手抜きのモーニングを提供しようと思っているようには見えないんだもの。なんだかとても残念なのだ。
それにしても「ドレッシング少なめで」とお願いしても、たいていのお店で満遍なくかけてしまうのはなぜだろう?ふつう量だとジャブジャブでドレッシング飲んでいるみたいにならないか?