ときどき子連れ東京朝ごはん

喫茶店モーニングのパトロール活動記録

CAFE花凛@浅草

8月某日訪問
モーニングセット(コーヒー、トースト、サラダ、ゆで卵)500円



日曜ヨガの帰りにひとり、ものすごく久しぶりに再訪した。相変わらず内装も客層もおしゃれカフェ感が強くて、この日はクリエイターもしくはパフォーマーの男性と、ネット系が強そうな広告代理店の人たちとで仕事の話をしていて、どんな営業をかけているのか思わず聞き耳を立てたりして(笑)。10-11時という短い時間帯だけ提供されるモーニングは一択なので、今回はバター別/よく焼き/ドレッシングなしでお願いした。
相変わらず統一感のあるカトラリー、小さい塩のサーバーなんかも可愛い。コーヒーは「ロイヤルブレンド」以外に、酸味の「カリビアンブレンド」と苦味の「フレンチロースト」の選択肢も用意されていた。「カフェで深煎りフレンチロースト」という王道の取り合わせにムズムズしちゃうひねくれ者のわたしは、嗜好に反してカリブなチョイスしたのだが、触れ込みどおり酸味が非常に優勢で、「スッパ!」ってくらい。ちゃんとドリップされた味で美味しいことは間違いないのだが、やっぱりこういう酸味の強いコーヒーはあまり好みではないことを再認識した。ここはふつうに王室チョイスをすべきだな。
トーストは4枚切り厚の角食で、パン自体も業務用の廉価ラインとはちょっとちがう。お店の人がバイトの店員さんに「ランチのバゲット買ってきて。花凛ですと言ったらわかるようになっているから。」と近所のパン屋さんの名を挙げお使いを頼んでいるのを聞いたので、たぶんそこのパン屋さんのものだと思う。ちなみにこのパン屋さんはものすごく美味しいというわけではないが、廉価ラインのパンよりは1ランク上だ。焼き加減も好みだし、ポケットサンドにも適しているし、惜しげもなく添えられたのはちゃんとしたバター。
そして特筆すべきはサラダ。




イタリア料理のお店のサラダにありがちな感じの、いろいろな野菜がちょっとずつ入っているもの。名前はぜんぜんわからないけれど、緑の葉っぱだけでも5種類くらい、パプリカやトマトや人参などもあり、量的にも申し分なくてとても美味しかった。卵はふつうの固茹で卵。
コーヒーは本格派、トーストも平均より上、サラダは絶品。これで500円から値上げしていないっていうのにも頭が下がる。非常に価値が高いお店なので、できればひっそり目立たない今のままでいてほしい(苦笑)。たぶん立地的にマスコミに出たらあっという間に行列になって、その後の展開は...お店の真価が問われることになるんだろう。