ときどき子連れ東京朝ごはん

喫茶店モーニングのパトロール活動記録

王城@上野

2月某日訪問
コーヒー500円、バタートースト400円


16時過ぎの上野界隈。1時間半ほどじっくり仕事できること、朝ごはんから何も食べていないのでランチ兼おやつになる量なこと、ファミレス以外、という要件を満たすお店として王城をチョイス。約2年ぶりだ。モーニングだと似たような内容で600円台なのだけれど、単品だとけっこう高い。モーニングと異なり単品はバター別とのことで、よく焼き、あと念のため耳付きも加えて発注した。
まず銀製のシュガーポットとミルクピッチャーがセットされ、その後銀製のポットから白磁のコーヒーカップにコーヒーが注がれるのは以前と同じ提供スタイル。でも、所作としてはうやうやしいけれど、味は昭和喫茶店にありがちな酸味の強い作りおきのコーヒーだ。


続いて提供されたトーストは、こちらも以前と同様縦横比がおかしくて、溜息が出るほどに厚切り。3枚切りくらいかな。一切れずつの縦幅と厚みが等しいくらい。
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ふんわりしていて、小麦の味が乏しく、クラムの粘り気やもっちりしたヒキがあまりなく、味も食感も薄いだけの廉価な角食。でもよく焼かれたクラストはふつうに美味しく、しかもこれだけ大きいとクラストだけでもそこそこ食べた感があったりする。添えられたのは塩、そしてマーガリン(笑)と、粒感の残ったまずまずなブルーベリージャム。
まあこんなもんかなあ、と思っていた水準をやや下回るおやつタイムだったけれど、主目的である「仕事を1時間以上していても放っておいてくれる」という環境をきっちり提供してくれたのでよしとする。が、あまりにも糖質のみのおやつとなり、さすがにぜんぶは食べきれず、クラム1/4ほどを残すはめに。それでもその後、どう考えてもインシュリンショックと思われる身体の重さと怠さに数時間悩まされた。こういうお昼の食べ方はイカン、ということだ。そして同じ仕事をするのなら、やっぱりカフェドペルシュルカフェ、閉店時間に間に合うなら小島珈琲に行くべき、ということだ。