ナチュデコ@長谷
12/23訪問
モーニングプレート910円
子どもとふたりで、豊洲から鎌倉に引っ越した友人を訪ねた。
さらにそこからのんびり江ノ電で長谷まで。友人宅からすぐのところにある「ナチュデコ」で朝ごはん(子どもは午前中のオヤツ)の後、訪問することにした。
店外にすべてのメニューが貼られている。
オーガニックカフェでも、モリンガ茶を出すお店なんて初めて見た。モリンガはポリフェノールの多いスーパーフード的なものだよ。
店外にすべてのメニューが貼られている。
オーガニックカフェでも、モリンガ茶を出すお店なんて初めて見た。モリンガはポリフェノールの多いスーパーフード的なものだよ。
店内はウッディでオシャレ、BGMはフュージョンで、マガジンラックに置かれた雑誌も洋物だったりする。30代の女性ひとりで切り盛りしていて、先客も同世代の若い女性ひとり。
店内にはもう少し分かりやすい写真のメニューが用意されている。ドリンクの選択肢の三年番茶も、マクロビ/ヴィーガンカフェにありがちな感じ。
店内にはもう少し分かりやすい写真のメニューが用意されている。ドリンクの選択肢の三年番茶も、マクロビ/ヴィーガンカフェにありがちな感じ。
発注は、ふたりでシェアするのでモーニングプレート。この日のジャムのラインアップはレッドカラント、ブラックベリー、りんごジャムに柚子ジャムで、わたしはレッドカラントにしてみたかったけど、子どものリクエストでりんごジャムになった。コーヒーがオーガニックかどうか分からないけれど、普通に美味しいブレンド。ただ量的には少なめ。添えてあったのはコーヒークリームではなく牛乳だったので、子どものお腹に収まった。
角食パン、レーズンとクルミがゴロゴロ入った重たいバゲットが、それぞれ1切れずつ。噛めば噛むほど味が湧いてくるようで、天然酵母とハッキリわかる。
ジャムは甘味控えめで素材の味が濃く、そのままコンポートとして食べてもいいくらい。サラダはキャロットラペにナッツが和えられたもので、こちらも薄味で野菜の味が引き出されていた。
目玉焼きは注文を受けてから焼く。トロリと半熟で控えめな塩胡椒。子どもでもオーケー。
布海苔と蕪の澄んだスープ。布海苔のトロミとグズグズ寸前まで煮込まれた甘い蕪が、どちらも身体を温めてくれる。
オーガニックとわかる良質のハチミツがかかった豆乳ヨーグルト。豆乳製品の独特の円やかさが大好きで、わたしにはたいへん美味しかった。どちらかというと豆乳を好まないけれど子どもは、ちょっと変わったヨーグルトくらいにしか感じなかったみたいで、パクパク食べていた。ハチミツが美味しかったのもあるかも。
角食パン、レーズンとクルミがゴロゴロ入った重たいバゲットが、それぞれ1切れずつ。噛めば噛むほど味が湧いてくるようで、天然酵母とハッキリわかる。
ジャムは甘味控えめで素材の味が濃く、そのままコンポートとして食べてもいいくらい。サラダはキャロットラペにナッツが和えられたもので、こちらも薄味で野菜の味が引き出されていた。
目玉焼きは注文を受けてから焼く。トロリと半熟で控えめな塩胡椒。子どもでもオーケー。
布海苔と蕪の澄んだスープ。布海苔のトロミとグズグズ寸前まで煮込まれた甘い蕪が、どちらも身体を温めてくれる。
オーガニックとわかる良質のハチミツがかかった豆乳ヨーグルト。豆乳製品の独特の円やかさが大好きで、わたしにはたいへん美味しかった。どちらかというと豆乳を好まないけれど子どもは、ちょっと変わったヨーグルトくらいにしか感じなかったみたいで、パクパク食べていた。ハチミツが美味しかったのもあるかも。
ひとつひとつの完成度が高くて、写真通りの内容でなにもまちがいはないのだけど、写真とその価格から想像する大きさの、いいとこ2/3の縮尺と思っていただきたい。プレートが直径30cm、角食パンが10cmの6枚切り厚にスープが100ccという感じ。いつも仲良くモーニングをシェアしている我ら母子だけど、わたしが食べたのは角食パンの耳3辺とスープとサラダ、味見のバゲットとヨーグルトだけ。それ以外をすべて食べてもなお「お腹空いたー」と言う子ども。一皿ずついただくには高価だしなぁと。さすがにもうちょっと量がほしいです。