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ときどき子連れ東京朝ごはん

喫茶店モーニングのパトロール活動記録

ルカフェ@新御徒町

3月某日訪問
コーヒー210円、バタートースト210円

雨模様の夕方、新御徒町の近場で真剣に仕事しながらオヤツをいただきたいなと。なら久しぶりに、マスターとの会話が望めないルカフェに行ってみよう、でもトーストはないだろうから結局コーヒー長谷川になるだろうけど…と思ったら「トースト?ありますよ」と、予想外の展開。しかも「バターは横につけるんでしょ?4つ切り?はいわかりました」と、間が空いていたのに的確に記憶してくれていたよ。もちろんバター別/よく焼きで発注。
作り置きを薄めて先出しされたコーヒーをひとくち…これが驚くほどにぬるかった!湯ざましよりぬるいくらい。どうしようか逡巡したのち「これ、いくらなんでもぬるすぎると思うんですけど」と申し出てみました。別のカップに注いで飲んで(考えてみたらこのオペレーションもすごいな)「たしかに」と、入れ直してくれたコーヒー。いつものルカフェのよりおいしい、ドトールくらいには飲める味だった。
思い切った厚切りっぷりの光る、まずまずクオリティのよく焼きトーストに、わたしには適量の少なめマーガリンが添えられて、オヤツとしては充分。一切れは食べきれずにナプキンに包んで自己責任で持ち帰らせていただきました。
今回みたいに息抜きじゃなく仕事優先で利用するなら悪くないな。ただ、トーストがないことも多かったりするし、期待どおりの展開にならないことがわりとあるタイプのお店なので、時間に余裕のないときは不向き。価格的には時間のないとき向きなのだけど…なかなかうまいこといかないモンです。

カフェレクセル@有楽町

4月某日訪問

モーニングセット プレーントースト(コーヒー、トースト)450円

ピクルス100円、ヨーグルト100円

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週末、家族みんなで有楽町に買物へ。その前の朝ごはんは、国際フォーラムB1、元はエクセルシオールカフェのあった場所にわりと最近できた、カフェレクセルにしてみた。エクセルシオールと同じく、ドトールの経営。でもいちばん高級路線なのだと思う。

エクセルシオール時代も小洒落たつくりになっていたこともあって、お店の雰囲気はあまり変わらず、ちょいおしゃれ。先にカウンターで会計し、席まで持ってきてくれるスタイルです。客層は国際フォーラムのお客さんだったり、ふたり連れの買い物客だったり。

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モーニングは三択。トーストを子どもとはんぶんこ、オプションのピクルスをわたしが、ヨーグルトを子どもが担当。トーストの食パンの種類を、金目米入りと全粒粉とから選べるというステキなことをさせてくれるので、全粒粉をバター別/よく焼きで発注。

コーヒーはふつうのコーヒーカップで。エクセルシオールドトールの、薄くないけれど雑味の多い味とは異なり、ちゃんと旨みを感じられるコーヒーです。これならおいしくいただける。

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4枚切り厚のしっかりした角食パンのトーストは、重めで予想よりもちっとした食感です。そんなにクセはないのだけど、ふつうの食パンよりはずっと複雑だし香ばしい。別添えをお願いした正しいバターと、たぶんちょっと変わった花を使ったと思われる、いい感じにクセのあるハチミツが添えられていた。ただ、よく焼きでも裏面はこんなに焼き色が濃くなくてしんなりしていたのだけは、少々残念でした。

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オプションのピクルスは、キュウリとパプリカ、にんじん、大根、玉ねぎ。酸味控えめ・甘めで、わたしはピクルスならもっと酸っぱいほうが好きなのだけど、でもピクルスを出すという一捻りがすてき。生野菜より仕込みがラクだからなのかな?このチョイスをするお店がもっと増えても良いんじゃないかしら。

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ヨーグルトは無糖のもので、ハチミツをここに少し加えても楽しめます。

トーストそのままで、ピクルスとともに、正しいバターで、さらにハチミツを垂らしてと、それぞれ堪能するには、トースト一切れでは足りなーい。特にピクルスと、クセのあるこのハチミツには、ふつうの食パントーストよりこういうほうが合うね。米粉系はもちもちが身上だから、バターしみしみのジューシートーストに塩少々、とか良いのかも。試してみたいけど、でも再訪したらやっぱり、いろんなマリアージュが楽しいこちらをいただいちゃうと思います。

ドトールって「ギリギリありかなぁ」っていう感じの存在なのだけど、こちらなら積極的に選択肢として入れたいな。良いお店にリニューアルしてくれてうれしい。ごちそうさまでした!

カフェ レクセル 東京国際フォーラム店カフェ / 有楽町駅日比谷駅二重橋前駅) 昼総合点★★★★ 4.0

ヒロー@蔵前

4月某日訪問

コーヒー500円

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鳥越神社の南側、蔵前橋通りを渡ってすぐのところに、夕方通りかかるといつも開いているのだけどネットのどこにも載っていない喫茶店。平日夕方、ちょっとブレイクと軽食をなんて思って訪問した。

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ヒロじゃなくてヒロー。優雅なフォントで書かれた看板の店名と重たい木の扉、店内には布張りの椅子にレオパード柄のテーブル。白髪のママさんと毎日のように来ているらしい同世代の女性客が和やかに談笑していて、テレビもBGMも新聞もなにもなし。その上メニューもなくて、「うちはコーヒーと紅茶だけで食べものはなにもないよ。ごめんね」と。それでもこの独特の雰囲気には抗えず、コーヒーを発注してみました。

「あなたどこから来たの?」から始まり、ママさんも先客さんも生まれも育ちも浅草ということですっかり打ち解けて、近所のお店の歴史や仲の良し悪しなどをいっぱい聞きました。娘さんも、わたしがよく知る近所の日本料理店の若女将とか、びっくり。
小鍋で温めてカップにナミナミと注がれたコーヒー。小鍋で温めたコーヒーの質をコメントするのもなんですが、その製法にしてはおいしいな。コーヒーカップが空になると、小鍋から直接カップにお代わりを注いでくれた。

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しばらくしてガサゴソ棚から出してきてくれた、小柳かりんとう。「口の中で舐めているととけてきておいしいんだよ」と勧めてくれて、食べきれなかった分は「持ってかえんな」と袋に入れて持たせてくれた。まるで浅草生まれのわたしの伯母の家に来ているみたい。
「息子はかわいいよ、毎日抱きしめて、大切だよって伝えるんだよ。またおいでね、待ってるよ」と肩をポンポン叩いて。下町のばあさんらしいどこまでも気風のよい話のシメが、こんな飾らない優しいことば。じーんとしてわたしがママさんを抱きしめたくなったくらい。その代わり、「はい、また必ず!」と握手しました。
まさにプライスレスな喫茶店。

珈琲の店ヒロー喫茶店 / 浅草橋駅蔵前駅新御徒町駅) 昼総合点★★★☆☆ 3.0

ブロンクス@神楽坂

4/17訪問

Bセットたまごなし(コーヒー、トースト、サラダ)430円

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先週は日曜日なのにリエちゃんがお休みで、ちょっとだけ久しぶりに、

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極薄の端っこ角食パンと、 厚切りよりは薄めくらいの端っこ山食パン。

リエちゃんはわたしのニーズを熟知しているから頼まなくてもこの組み合わせで出してくれるのだけど、ミヤシタさんはかつてがら空きのときに一度だけ端っこトーストを出してくれて、「飲食店としてこういうのは、他の客の手前いくら望まれても出せないモンだよ」って言ってた。それも良く分かる。

実は最近、これを完食できなくて、山食パン一切れはこっそり持ち帰ってランチにしてます。

コーヒー長谷川@新御徒町

4月某日訪問
本日のコーヒー450円、バタートースト220円

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大雨な上に自宅のトイレが故障して朝からバタバタ。お昼をちゃんと食べられなかったので、保育園に行く前におやつ兼仕事で訪問。「いつもの」にプラスして、前回は底面じゃなく真ん中のひと切れをバタートーストにしてもらったけど、今回は敢えてとくに指定しないでどうなるか、スリルを求めてみた。きっといちばん底の一切れだろうと予測して。そしたら「真ん中にバターでしたっけ?」と即座に確認されるという神接客でした。さすがである。 

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本日のコーヒーはダークローストのコロンビア。 

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そんなマスターのトースト、おいしいな。

きゃんどる@TX浅草

4月某日訪問

コーヒー350円、トースト150円

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数日前に近くのスーパーでママさんとバッタリ会ったら、やっぱりお店のトーストに会いたくなったので訪問。 

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お鍋で温めたにしては美味しい(微妙な褒めかたですが)コーヒー。

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一切れだけマーガリンが塗られたトースト。

これらを提供の後、「ちょっと洗濯物取り込んでくるね、10分以内には戻るけどいいわよね?お客さん来ないから」って言い残して出ていった。わたしをひとり残すのはともかく、来ないって断言しちゃうのがすごい。もちろん断言どおりだれも来なかったです。

ところでこのブログは、お引越しのタイミングで、お店でのモーニングかトースト系のイートイン(一部モーニング以外やテイクアウトあり)に絞ることにして、コンビニパンのレビューなどを大幅に削除しました。この整理後、本投稿でめでたくちょうど1000件となりました。

メラミ@三越前

3月某日訪問

モーニングトーストセット(コーヒー、トースト)380円

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日本橋のたもとから昭和通りへ抜ける路地にひっそりとある喫茶店。平日午前中にひとりで訪問した。

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4人がけのテーブル席が4卓とカウンターに数席というこぢんまりとした店内。高校野球がけっこうな音量で流れていて、ゲストは地元の年配者と仕事中のビジネスマンのデュアルタイプです。
恰幅がよく足のちょっと悪い、無口であまり愛想のない高齢マスターと、遅れて出てきたチャーミングなママが切り盛りしている。商店街の役員?と思われる人が来店して、業務連絡しつつコーヒーを飲んだりしていたので、おそらく古いお店なんでしょう。

モーニング終了ぎりぎりの10時半に滑り込んだのでメニューはわからないのだけれど、マスターが「トーストとたまごサンドがありますが?」と言っていたので2択なのかな。トーストセットをバター別で発注。

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注文してしばらくすると、鍋に何かが沸騰する音、そしてトポトポと注ぐ音。小鍋で温められたコーヒーが運ばれてきた。やけどしそうな熱々の、酸味のきいた昭和なコーヒーです。小分けのフレッシュは一時的に提供。

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キュートなお皿に載せられたトーストは山食パンの4枚切り厚で、底の耳は落として5切れにカットされて。厚手だけれど非常に軽い食感で、粉の味もそれほど強くないし、見た目ほどの食べごたえはないです。たっぷりとマーガリンを添えてくれたけれど、塗るものがなかったのでコーヒースプーンで代用。

会計時までこちらのオーダーにきちんと返事をしてくれるわけでもなく、でも黙々ときっちりオーダーに対応して排他的でもなく。きっとおなじみさんになったらとても居心地のよいお店なんだろうな。「アカスパ」なるランチの洋食メニューのほうが人気で力も入っているみたいだけど、こんなひっそりとした雰囲気で、とりわけ素晴らしいってほどでもないけれどそれなりのモーニングをいただけるというのは悪くないです。

メラミ喫茶店 / 三越前駅日本橋駅新日本橋駅) 昼総合点★★★☆☆ 3.0